マーケティングを考える
ある程度の事業モデルやビジネスモデルがイメージできてくると本当にそのニーズがあるのかどうかを確かめる必要があります。
それがマーケティングの始まりとなったりします。
その取り組みの繰り返しが、自社のマーケティング計画となり、事業をより効率良く推進していく事が可能となります。
どこに焦点を当ててマーケティングしていくのか
本来ではれば、マーケティング理論にも代表されるようなあらゆる項目、視点を持ってマーケティングをする事が重要ではあります。
しかし、現実レベルでそこまでマーケティングができているのかというと、大抵の場合はそうではありません。
現状であればより多く実施されている事と言えば、インターネットでの情報収集です。
もちろんインターネットでの情報収集はリスクもありますが、長く情報収集していくと、なんとなく正しいと思われる情報と、少しヅレている情報が理解できてきます。
その中で特に焦点を当てていきたい項目が、
「ターゲットとなりそうな顧客層のニーズ」
「そのニーズの根拠と裏付け」
「ターゲットとなりそうな顧客層の母数」
「競合状況」
「差別化のポイント」
となります。
リサーチ内容の確認
「ターゲットとなりそうな顧客層のニーズ」は自分自身が人生で体験した課題に対する事業モデルであれば、必ず同じような事を感じた人も存在するはずです。
しかし「あるはずだ」ではリスクが存在します。
そのターゲットのニーズが確かなものであるのかの確認はしておきたいところです。
「そのニーズの根拠と裏付け」は、事業モデルを構築する基礎になる部分である事と、第三者に事業モデルを説明する際にも必ずといっても良いほど必要になります。
なぜ、そのニーズが存在するのか、その動機形成は何なのかなどはしっかりと煮詰めていきたいものです。
「ターゲットとなりそうな顧客層の母数」も考察する事が重要です。
例えば、「起業を考えている人」は全国レベルでは相当な数に登ります。
しかし、展開する営業エリア、地域によってはその数には格差が生じます。
今後展開する営業エリアの事も踏まえてある程度その母数を考えておく事は重要な事となります。
一番良いのは、ニッチでありその母数が最大数あることが事業の成功への近道でもあります。
「競合状況」も確認しておいて下さい。
事業を展開していくに当たって、大なり小なりライバルとなりますので、競合の状況を知っておく事は重要です。
また競合が行っている内容を知る事によって今まで見えてこなかった事も見えてきます。
競合はなぜそのサービスをその地域で、その手法でアプローチしているのか、なぜその価格で提供しているのかなどはとても参考になる部分でもあります。
「差別化のポイント」ではターゲットのニーズに対してまだ提供されていない部分や、競合が行っていない事を実行するなどは、わかりやすい差別化要因となります。
ただ、その点だけだと事業モデルとして確立できるレベルに到達しない場合も多くあります。
事業モデルによっては、こまごまとした差別化ではなく、抜本的な差別化も必要になるかもしれません。
しかし、差別化=付加価値がなければ、顧客から選ばれる要因がない事になってしまい結果的には価格競争となってしまいます。
そうならないためにも差別化の考察は必須で行うように意識して下さい。
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